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緊急提言
大蔵省改革
予算編成は要らない
{ 国会議員に告ぐ!!}
今国会で橋本内閣によって大蔵省改革が討議されているが、どうせ中央官僚や族議員によって骨抜き、「ミ」までもぎ取られて、影の薄い法案に為るのがオチだろうから、ここで失礼を省みず予算編成に関して大胆に奇想天外な提言をして試たいと思います
まず、国会議員の先生方に告ぐ!!「先生、先生」と呼ばれて尊敬されていると錯覚し、好い気になっている議員さんよ(ご本人は決してそうは思っていないし、モット謙虚な気持でしょうが)。官僚の手下に甘んじているのを少しは恥だとは思いませんか。
「大蔵省原案」を審議してもらう為に皆さんを国会に送った訳ではないのです
議員として予算を作成し、それを審議する為に国民は送ったつもりです。(個人が話題に為る時は不祥事ばかり、国民は呆れ果て声を出して怒るのも馬鹿馬鹿しい限りです)
時には徹夜国会になり、そんなに全身全霊を打ち込んで予算編成の為に無駄なエネルギーを浪費して欲しくないのです。地元からの陳情接待に日々追われ、国会中継のテレビには昨晩の料亭の飲み疲れから居眠り姿が映し出される有り様。
この様に屈辱的な見られ方から名誉挽回しようではないですか。そして大所高所から世界(予算消化の為の「観光」視察ではない)を見渡し、国民一人一人の為に「本当の民主主義」を実現して欲しいのです。議員に成ったら懐にお金が転がり込むのはよく解ったけど、最低、貴方(一人)だけでも金儲けの為にだけは成り下がって欲しくないのです
(この様なお願いをする方が間違っているのだろうか)
{大蔵省で予算編成はする必要がない}
クダラン3の「食料の生産現場「農業」が音を立てて変わって行く」の欄で農業政策の無策ぶりを取り上げましたが、其の中で”「地方分権」が確立出来た暁には、過疎の村は無くなり、自然豊かな中にマイホームが建設出来るのです。現状の国会詣での予算分捕り合戦では、力のある政治屋がいるか、猫の目大臣を出している県は別として到底不可能に近いでしょう”と申し上げました
地方役所からの東京詣での官官接待の無駄を無くし、一部の個人や業界の利権の構造を無くする為にも、又国会議員のエネルギーの浪費を防ぐ為にも、大蔵省で予算編成はする必要がないのです
では、何処で予算編成はするのか?。結論から言おう=>何処でも大袈裟な予算編成はしなくて良いのです
{日本国は国土と国民によって構成されている}
お前は馬鹿かと言う声が聞こえてくるが、敢えて・・・国土と国民によって日本は構成されているのだから税金の使用目的及び範囲は原則的に国土と国民の為にあるものと考えます
国土の広さは東京の人は狭いと言うだろうし、田舎の田畑の荒廃した所や遠くに山並みが見える所に住んでいる人は広いと感ずるでしょう。画一的なものがベストとは言わないが、東京一極集中のため膨大な無駄な税金を使って環都計画を練る必要は有りません
又、もっと大事な事は東京に住んでいる人と北海道の宗谷の人と又沖縄県の台湾の近い所に住んでいる人との間に税金の使用(還付)金額に個人差が在ったらおかしいです(同じ日本人だから)
100%平等に分配するのは共産主義国でも不可能だけど、(発展途上国援助等は別として)原則的に国土と国民に平等(憲法で保障されている唯一の権利)に分配するのが、この論旨の主眼です
{40:40:10:10}
合計=100%。では具体的に奇想天外な提言に移りましょう
全国家予算が100億円だと仮定します
その内の40%40億円は
全国民に平等に分配する(人口1億人として)。一人当たり40円相当(年齢等により変動)この配分では過密都市ほど高額になる(個人に分配するのではなく、各県市町村の事業予算として配分)
残り40%40億円は
東京(日本の首都)からの距離に反比例して、神奈川埼玉は少なく、北海道沖縄は最大にして分配する。その内で、沖縄県分を例にとれば沖縄本島は少なく、八重山諸島等の県庁より遠い所程は多くする。この国土配分ぶんの10%は近隣県との調整(橋、道路、治水等)に当てる
次の10%10億円は
国家的プロゼクト、教育、国防、全国をネットにした事業(人工衛星等)に割り与える
最後の10%10億円は
国際援助、景気変動による税収の補填や国債の償還(借金漬けの沈没船に乗って国債乱発を後世に残すだけの予算組みは阿呆にでも出来る。選挙目前のお手盛り予算は要りません)に当て、余った分は翌年繰越しに当てる。
また阪神大震災等の様な非常事態に対応する。人力で不可抗力な大災害については個人補償にまで及んだケァが必要です。国際援助は出来ても、同じ日本国民が立ち上がれないでいるのに「慈善事業の寄付」だけに頼ると言う事は余りにも無策です
国民は漠然とした其の理由も知っています。国際援助では「資金」を其の国に提供したら、大手商社や関連会社から多額の選挙資金は貰えるし、時には当事国の高官、政治家から裏リペートはタンマリ入ってくるが、阪神大震災の被災者に援助しても何の見返りも無い事です。しかし、ここで利権の為の政治から脱却して、国民の為の真の民主政治を確立して欲しいのです。
この40:40:10:10%の割合については今後論議検討するとして、国会で審議するのは10:10%をその時代の国内事情や国際情勢に合うように多少の変化を持たせば良い。これで国会議員の今迄の仕事の半分以上は無くなり、高い見地から最も大事な国策を熟慮出来る様になるでしょう
80%は半分固定された様な配分だから其の使途に不正や問題点はないか監査監督して国民に全部公開する事。この監査監督の人員に今の
大蔵職員の35歳以上はリストラした後
(今こそ国民が官僚に望んでいるのは、この首切りです。実行出来なかったら次世代はクーデターが起こるだけです。不景気になれば民間は経営の建て直しにリストラも実行しますが、官僚は赤字国債を乱発し給料とボーナスを増額し自己増殖を繰り返し、且つ天下りを拡大するだけの日本国のガン細胞です)
各都道府県市町村に5〜10人の若いチーム(民間の弁護士、会計士等も交代で入れる)を編成する。30〜40歳の全体のチームリーダーを一人置く。
(40代以上の役職付きの高級官僚?は天下り先と高額退職金が気になり、仕事が手に付かんわいとおしゃる輩だとお察しします)一巡したら癒着のない様に翌年は他の県をチェックする(税金から給料はもらっているのだから絶対に手弁当に限る)
予算編成に今迄当っていた大蔵省職員は大幅に減って250〜400人で済む事になる
{この結果何が変わるか}
この結果一番困るのは国会議員の先生方でしょう。地元の官庁や県会議員、各種陳情に来る圧力団体に「自分が顔を利かせて頑張ったから、この予算は獲得出来た」のだと胸を張って言えなくなるし、次回の選挙が心配になってくる。
しかし、利益誘導型の政治が国民(地元)の為だと錯覚し、その次いでに私腹を肥やしているからこそ国民は政治不信に罹り、投票率が低下している事実を認識して欲しいのです。今の体制が続けば投票率は50%を割ります。50%を割ったらその選挙は無効です。大所高所から世界を見渡し、国民一人一人の為の「本当の民主主義」を今こそ実現して頂きたいのです
次に地方分権は唱えなくても各県市毎に予算編成が実行出来たら、その地方の特色を生かした住民の為の政策が可能です。そのための優秀な人材もUターンして来ます。
大都会でリストラに遭った人材の受け皿が出来ました。これは重要な事です
一極集中の解消だけでなく、地方の役所のトップには自分の部署の専門知識の皆無の人間が親戚筋の町長のコネだけで出世したような者が存在するのです。そういう人物に行政指導される住民はたまったもんではないです
地方役所の一例をご紹介しましょう。その物件はK県のある地方のWdmr町会議員のホテル建設に伴うものである。
銀行からの融資額が不足していたので、浄化槽設備だけで数千万円懸かり、その設備費の削減の相談があったのです。建築課に事情を話し相談しました。事前の電話で「当県では水質に関し浄化槽設備の規制は全く有りません」と聞いて、これはしめたと喜び、経費削減が出来ると思い図面の打ち合わせに出向いたら、なんと法規上最高の規制条件ではないですか
そこ迄なら、当方もそのK県は初めてであり勉強不足に付き、課長も勉強不足だったのかと済んだのですが。施主が議会に出席した折りにトンでもない「行政指導」に及んだのです。
「あいつ(当方)に現場管理はさせない方が良い、あいつは法律書を持ち出す危険人物だから直ぐに首にした方が良いぞ」と行政指導に及んだのです。施主は当方を気に入って貰っていたので一部始終を話してくれて、かつ事無きに終りましたが、これが田舎の役所の実態です。その人物は高額の退職金を手にして今は悠々自適の生活をしています
(これを税金泥棒と言わず何を言う)
{大変革して明るい未来を}
この予算編成改革、行政改革が施行されたら地方でも優秀な人材が必要です。無駄な税金を使った環都計画は必要有りません、過疎の村は無くなり、自然に人口のバランスが採れます。
計り知れない程のメリットが出て来ます。この改革を成し遂げたら日本は確実に変革の時代に突入します。又、この「インターネット」が普及したら職場も仕事の内容も政治も全てのものが大変革を迫られます。情報公開の第一歩として国民が最も望んでいる
全政治家はホームページを持つ事が義務付けられ、法案に対する意見、対策を即座に公表する様になり、議員個人の思想や人間性までもが国民に良く理解されるシステムに為ります。選挙運動期間だけ嘘を聞かされるのはもう飽きましたし、選挙運動期間だけでは立候補者は善く理解出来ません
(バッジを付けた人間の事件が或る度に又騙されたかと悔やむばかりです)
通信衛星が低コストで利用出来る様になれば田舎であろうと山奥であろうと、そこが天国です。土地ももっともっと安く成ります。田舎に暮らす事が至上の幸せになります(クダラン3「経済」参照)
電気は自然エネルギー利用の垂直全面積利用型「風力発電」や太陽光発電で賄い、たまに旅行したくなったら滑走路の要らない「T型エァープレーン」でひとっ飛びです
「T型エァープレーン」は「ウィン・ロータ」として国際特許取得、近々にデビューか!
{サモナクンバ、21世紀には−−−−}
今(国民の為の真の政治は今迄も無かったのだけど)、政策を間違えたら、若者が実権を握る21世紀の未来では日本は衰退に入り、政治家は国民の眼を外に向ける為に再び戦争を始めるでしょう(その準備は完了、自衛隊=軍隊、又国連に名を借りて海外派兵する)
官僚支配によるダラシナイ政治家に負かしていたら、今の時代のツケは若者、子供達が背負う事に為るのです(その時になったら暮らし好い海外に移住するとしようか!)
以上、とてつもない着想かも知れませんが、お互い、時には発想の転換をするのも頭のリフレッシュに役立つのではないでしょうか
あとは完全なる行政改革の実行あるのみです。
さもなくんば、(外国からの)クーデターに期待しましょう
税金泥棒を拡大する「天下り官僚」を駆逐しよう!!
先ず、日本が早急に決断、実行するすべき事は埋蔵金隠匿の天下り法人の全解体です
(1/30 ’97)